こんな方に読んでいただきたいです
家族や自分が突然介護が必要な状態になった
介護サービスを受けたいけれど
何から手続きを始めたらいいか全然わからない
①何を手助けてほしいのかを考える
③地域の窓口へ連絡
②介護申請をする
①何を手助けしてほしいのかを考える
様々な手続きをする前に一番に考えることが
何に困っていて、何を手助けしてほしいか
例えば困っていることが
「歩くのが大変」と同じものでも
その人それぞれの
生活スタイル・環境で利用したいサービスが違ってきます
- 介護タクシーの利用したい
- 屋内・屋外に手すりを付たい
- シニアカーを借りたい
- ヘルパーさんとお散歩や買い物に行きたい
- リハビリを受けたい
など困っていることと受けたいサービスが
具体的にイメージができていると
介護申請等の手続きの際に質問にも答えやすく
実際の介護サービス利用につなげやすくなります
②介護申請をする
介護保険サービスを利用するにはまず介護申請をします
申請:市区町村の窓口・高齢者福祉課や地域包括支援センターなどでできます
まずは役所に電話で問い合わせをしてみるのが一番です
私も両親を連れて何度も移動は大変なので
面倒に感じますが何をするにもまず電話で問い合わせをします
制度の変更等もあるので
現場で働いている窓口の方に教えて頂くのが近道なのです
実際の申請は役所等の窓口に行き書類を記入します


〈引用元:介護保険(要介護・要支援)認定申請書横浜市・2026.5.26 https://www.city.yokohama.lg.jp/〉
実際に記入する用紙は上記のようなものです
記入の速さにもよりますが記入と手続きで30分程度でできました
(待ち時間含まず)
窓口等で申請を受理してもらえると次は介護認定調査をします
日程がいつになるかは申請が込み合っているのかによるので
申請を早めにするのがいいです
認定調査のタイミングで
気を付けていないといけないのが入院や退院の前後です
介護申請は
身体状態が「安定した時期」に行うので
入院・退院の直後は申請ができないのです
私も義叔父の介護認定調査の際には
調査日が決まった後に再入院となり
調査日を変更したことがありました
「安定した時期」なので入院中でも
入院期間が長く状態が安定しているのであれば
入院中に介護申請し病室等で認定調査をすることも可能です
義父は心臓のアブレーション手術後
入院中に介護認定調査を病室で受けました
退院後は家族の負担が一時的に増すので
家に帰る前に介護認定調査ができるのはありがたいです
認定調査を受ける場合は
主治医やかかりつけの病院の診察券
お薬手帳・病歴が分かるもの
身体障害者手帳などを用意しておくといいと思います
寝ている場所(ベットや布団)からの
起き上がり動作も見るので
自宅で調査で気になるなら
片づけておくといいかもしれないです
もちろん普段かからの現状を見てもらう方が一番なので
我が家は片づけませんでした☺
認定調査の際にも
①の困っていること・実際に利用したいサービスを聞かれました
具体的にイメージができていると調査員にも伝わりやすい印象があります
③地域の窓口へ連絡
これはお住いの地域によっても異なると思うのですが
義伯母叔父が住んでいる川崎では区役所の方から
介護申請時に地域の窓口にも
連絡をしてみるとサポートが受けられますよ
と案内がありました
川崎では川崎市地域包括ケアシステムポータルサイトで調べられます
住んでいる地域で担当の支援センターが決まっており
地域に密着して支援をして下さるので
担当の方は近くの病院・ケアマネジャーの事務所・看護ステーションに詳しく
実際、初期の分からないことや
介護認定調査の立ち合い(こちら日程等によると思います)など
本当にお世話になりました
また私が住んでいる横浜でも
介護認定が出たあとのケアマネジャーさんの情報を
地域ケアプラザで教えてもらいました
横浜市の地域ケアプラザはこちらの
“ ふくしらべ ”が検索しやすかったです

上部タブの地域ケアプラザ検索で
お近くの地域ケアプラザが調べられます
どこの自治体でも地域の介護に関する窓口はホームページなどで
情報がありますので検索してみてください
検索が難しい場合は役所に電話で問い合わせるのもいいと思います
最後に
具体的に困っていることが伝われば
自分に合った支援を受けやすくなります
介護サービスを受けるためには
様々なステップや契約手続きが必要になります
まずはじめの一歩として自分や家族が困っていることを整理し
受けたいサービスを考えてみるといいと思います
入院中であれば自宅に帰った後の生活をイメージするのも大切です
自宅の玄関へ入るたった数段の階段が
生活の大きな壁になることもあるからです
怪我や病気で突然介護が必要になった場合は
焦りや不安もあると思います
看病で疲れているのに介護の手続きまでやるの!?
となってしまうかもしれないですが
介護サービスや支援が受けられればこれからの生活に
安心や支えが生まれます
焦らずひとつひとつ手続きをしていきましょう



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