①何を手助けてほしいのかを考える
②地域の窓口へ連絡
③介護申請をする
介護サービスを受けたいけれど
何から手続きを始めたらいいかわからない
病気や物忘れがある両親の様子が心配
介護サービスを受けられたら安心だけど
手続きになかなか進めない
私も両親や義両親の介護手続きを
始める際どこに連絡したらいいのか
心細かったので
要介護認定を受けてサービスを受けるための
きっかけや手助けになったら嬉しいです
介護認定を受けてサービスを利用するまでの流れ
❶市町村の窓口で要介護認定(要支援認定を含む)の申請
↑今回はこちらメインで書いています
❷市区町村の職員などから訪問を受け、聞き取り調査(認定調査)
↓
❸市区町村→かかりつけ医へ心身の状況について意見書(主治医意見書)作成依頼
↓
❹かかりつけ主治医意見書提出→市町村
❺認定調査結果・主治医意見書によりコンピュータによる一次判定
一次判定結果や主治医意見書に基づく介護認定審査会による二次判定
↓
➏市区町村が要介護度を決定
↓
❼要介護(要支援)認定の結果を郵送で受け取る
↓
❽ケアマネジャー探し・契約
↓
❾受けたいそれぞれのサービスを契約
参考 厚生労働省 介護サービス情報公表システム
サービス利用までの流れ | 介護保険の解説 | 介護事業所・生活関連情報検索「介護サービス情報公表システム」
実際に申請する方が関わるのは赤のアンダーライン部分です
今回は流れの❶の部分までメインでの説明です
❷の部分はこちら↓

①何を手助けしてほしいのかを考える
様々な手続きをする前に一番に考えることが
何に困っていて、何を手助けしてほしいか
例えば困っていることが
「歩くのが大変」と同じものでも
その人それぞれの
生活スタイル・環境で利用したいサービスが違ってきます
- 介護タクシーの利用したい
- 屋内・屋外に手すりを付たい
- シニアカーを借りたい
- ヘルパーさんとお散歩や買い物に行きたい
- リハビリを受けたい など
困っていることと受けたいサービスが
具体的にイメージができていると
介護申請等の手続きの際に質問にも答えやすく
実際の介護サービス利用につなげやすくなります
せっかく要介護・要支援の認定を受けたのに
実際にはサービスを受けていない方も多いのかなと感じます
状態が悪くなってからサービスを急に利用するのは
大変ですし利用したいサービスがあれば
実際に利用できるといいです
②地域の窓口へ連絡
お住いの地域により初めに問い合わせる窓口が決まっています
市町村の役所や地域のケアプラザの場合が多いです
分からない場合は役所に電話してみましょう

問い合わせの際
要介護認定の申請に
持って行く物・所要時間(特に申請するご本人が同行する場合)
などが聞けると申請当日スムーズです
川崎市で義伯母・義叔父の申請の際は区役所へ連絡し
要介護認定の申請は直接区役所の窓口へ行くことになりました
この問い合わせの中で
地域の窓口にも連絡をしてみるとサポートが受けられますよ
と案内がありました
川崎では住んでいる地域で担当の支援センターが決まっています
川崎市地域包括ケアシステムポータルサイトで調べられます
担当の方は近くの病院・ケアマネジャーの事務所・看護ステーションに詳しく
実際、初期の分からないことや介護認定調査の立ち合い
(こちら日程等によると思います)
など本当にお世話になりました
私が住んでいる横浜でも介護認定が出たあと
ケアマネジャーさんの情報を地域ケアプラザで教えてもらいました
横浜市の地域ケアプラザはこちらの“ ふくしらべ ”が検索しやすかったです

上部タブの地域ケアプラザ検索でお近くの地域ケアプラザが調べられます
どこの自治体でも地域の介護に関する窓口は
ホームページなどで情報がありますので検索してみてください
検索が難しい場合は役所に電話で問い合わせるのもいいと思います
③介護申請をする
介護申請をします
ご本人・ご家族が窓口に出向くか
(市区町村の窓口・高齢者福祉課や地域包括支援センターなどでできます)
難しい場合は地域包括支援センターや
居宅介護支援事業者に代行をお願いすることができます
②で連絡した窓口と申請窓口が異なる場合
出向く前に電話で問い合わせをすることをおすすめします
私も両親を連れて何度も移動は大変なので
面倒に感じますが何をするにもまず電話で問い合わせをします
制度の変更等もあるので
現場で働いている窓口の方に教えて頂くのが近道です
実際の申請は役所等の窓口に行き書類を記入します


〈引用元:介護保険(要介護・要支援)認定申請書横浜市・2026.5.26 https://www.city.yokohama.lg.jp/〉
実際に記入する用紙は上記のようなものです
記入の速さにもよりますが記入と手続きで30分程度でできました
(待ち時間含まず)
窓口等で申請を受理してもらえると
次は介護認定調査をします
介護認定を受けてサービスを利用するまでの流れの❷の部分です
日程がいつになるかは申請が込み合っているのかによるので
要介護認定の申請を早めにするのがいいです
最後に
具体的に困っていることが伝われば
自分に合った支援を受けやすくなります
介護サービスを受けるためには
様々なステップや契約手続きが必要になります
まずはじめの一歩として自分や家族が困っていることを整理し
受けたいサービスを考えてみるといいと思います
入院中であれば自宅に帰った後の生活をイメージするのも大切です
自宅の玄関へ入るたった数段の階段が
生活の大きな壁になることもあるからです
怪我や病気で突然介護が必要になった場合は
焦りや不安もあると思います
看病で疲れているのに介護の手続きまでやるの!?
となってしまうかもしれないですが
介護サービスや支援が受けられればこれからの生活に
安心や支えが生まれます
焦らずひとつひとつ手続きをしていきましょう⭐



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